屈辱的だと感じていること

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屈辱感を感じることがあるとしたら、それはとても辛い体験かと思います。特定の誰か、あるいは、周り全員からネガティブな言葉を言われたり、そういった扱いを受けるといった感じかもしれませんし、身体的な特徴や、社会的な身分、あるいは、何かの否定的な意味を持つレッテルを貼られるということであったりするかもしれません。

屈辱感を与えた相手に対して、ネガティブな想いを抱くこともあるかもしれません。そういう扱いをされることがなければ、屈辱感を感じることもなかったのかと思います。相手のことを責めたくもなるし、恨みの一つでも言いたくなるかもしれません。場合によっては、一生許さない、なんて気分にもなるものかもしれません。

ただ、自分が屈辱感を感じることになった要因を作った相手が悪い、のだとしても、自分の心の中で何が起こっているのかを深く探ってみると、ちょっと違うものの見方もできます。それは、自分がどういう扱いを受けたにせよ、屈辱感を感じたということは、自分で自分に×マークをつけることに同意した、という部分です。

何を言っているのかというと、周りからネガティブな扱いを受けたことに対して、自分自身の心の中の内面の反応として「は?なーにをいってんだか?」などとどこ吹く風のような、言われたことを完全に気もしないような受け止め方、別の言い方をすると、相手のネガティブな扱いに心の中で同意しないのであれば、そもそも屈辱感を感じないです。

屈辱感を感じたということは、自分自身がその扱いをされるような存在であることに、ある程度は同意した結果、心の中で自分自身の尊厳に自分で傷をつけた、ということを意味します。そうでなければ屈辱感を感じないです。

周りから受けた扱いから、自分自身を否定する言葉が自分の心の中に生まれた時、認めたくないけれども、認めないわけにはいかない・・・・、という感じになるかもしれません。そうすると、ここがとてもデリケートな部分、になってきます。ここについて、また誰かから否定的な言われ方をすると、その屈辱感が再燃することもあるかもしれません。そんなことを口にした人に対して、あいつは敵だ、と思うこともあるかもしれません。

ここで大切なのは、この自己否定を手放す、という部分です。周りからの扱いを、自分の中で何か否定できない重たい事実、のように感じるかもしれませんが、これは誤解です。
自己否定、というのは事実というよりも、解釈です。それが解釈である限り、自分の心の中で、その出来事をどう受け止めるか、ということにはいろんな選択肢があり、その複数ある選択肢の中から、自由に選択することが出来るものです。自己否定して自分の価値の低さにネガティブな気分になるということもできれば、笑い飛ばすという選択もできるかもしれません。無力さに打ちひしがれるということもできれば、雑音として聞き流して心の中では無視してしまうという選択もできるかもしれません。今はその言葉を否定できないが、それはまだ自分が発展途上であるからであり、これから成長していけばいいことで、自分が根本的に何か間違っているということではないのだから、落ち込む必要はどこにもない、なんていう解釈もあるかもしれません。どんな解釈をするのであれ、自己否定する、というのはその選択肢の中の一つです。

重要なのは、自分がどれだけ価値や才能が有り、それを自分自身や、周囲のためにどれだけ生かすか、ということです。強い屈辱感を感じるくらいにまで自己否定をしなくてもいいのですが、自分の中で、否定する方を選択してしまっている、ということに注目してみてください。

自分の中で、その自己否定に執着している部分に気付くことができるでしょうか?
気付いたとしたら、それは一つのチャンスです。執着を手放して、その自分を否定する思考に、重要なポジションを与えるのではなく、心の中の端っこの方・・・・・、頑張らないと思い出せないような、どうでもいい領域に移動させてみてください。自己否定の言葉を、必死で否定する必要はないです。それよりも、その自己否定の重要度を下げて、大したことない思考として軽く扱ってみてください。

その代わり、空席になった重要なポジションに、自分自身の価値を知っている、本当に大切な言葉をおいてあげてください。自己否定が強い時は、自分自身の価値や才能の部分、に気づきにくくなります。だからまずは自己否定を手放すこと。ただ、手放すだけだと、空いたスペースにもとの思考が舞い戻ってくることがあるので、その空席に、あなたにとって、自分で自分のことを認めることができる思考を何らか配置してみること。あなたがあなたであるために、その思考こそが優先するべき、最重要な言葉です。屈辱感を感じているときほど、そこに立ち返ってみてください。

 

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  1. nkj0306n より:

    受け止め方の問題なのですね!
    やはり、人生全ての答えは、己の中に
    あるのだと感じました!

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