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心の悩み

ネガティブなことをよく言ってくる人

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なんだか嫌な気分にさせられるような、めんどくさいなって言う気分になるようなことをよく言ってくる人は身近におられるでしょうか?
相性がよくなかったり、相手に問題があったり、はたまた、自分に問題があったり、どうしてそういうことになるのかは状況によって様々かもしれません。

以前、嫌いな人の対処の仕方、というタイトルの記事を書いたことがあり、その記事の中では、嫌だなと思える相手に対しては、心理的な距離をおくということと、自分自身の内面をケアするという2つのことを書いたのですが、今回はそことはちょっと違う感じで、ネガティブなものを人から言われたような場合に、その対処としてはどうしていくのがいいか、というところにフォーカスしていきます。

言われたことでただ苦しい気持ちに陥ってしまうのではなく、気持ちとしてももっと楽に対処していけるようにしていくには、どうするのがいいか、というところを書いていきます。 

相手が言ってきたネガティブな言葉の受け取り方ですが、その言い方や感情的な部分はさておき、まずは、内容がどうだったかをみていくのが良いです。
それは、あなたにとって重要な情報でしょうか?
あなたにとって貴重で、耳を傾けた方が良いような内容でしょうか?
もし、価値のある部分があれば、その部分だけでも取り入れてみようとしてみてください。

相手があなたに伝えてきたそのままの表現方法だと、ネガティブな要素があったり、嫌味な言い回しだったり、脅しのような怖れを増長するだけのものが入っていたりして、余計なノイズのようなものが言葉にのっかっている状態になっています。本来の意味合いや価値がわかりにくいような、ある意味では残念な言葉、になっていますので、その人の代わりにあなたが、その言葉を自分なりにわかりやすくて価値のある言葉に翻訳してあげてから、その言葉を自分の内側に取り込んでください。それ以外の余計なものは取り込む必要のないものです。

ノイズ除去作業が終わったら、取り入れた方が良い部分以外のところは、現段階では、あまり価値のない言葉だと認識してください。場合によっては、取り入れる部分が何もない場合もありますが、その場合は、全体的にあまり価値のない言葉だったのかも、と一旦は認識してください。相手から言われたことで取り入れる必要のないものは、ノイズとして扱う、価値がないと思う、重要度を下げる、ということを意識してみてください。

後々、その人とのやり取りや、他の人から聞いた話の中で、あれはそういう意味だったのか、とわかることもあるかもしれません。ただ、その内容を取り出すのが難しければ、めちゃくちゃなことを言っているようにしか思えない相手のことを今無理矢理わかろうとするより、わかる範囲での理解にとどめて置いた方が良いです。気になる部分があるようなら、わからないことは自分で抱え込むより、誰かに相談した方がベターです。ただ、あまり価値がないただのネガティブでしかない言葉なら、誰かに相談しても「何言ってるんだろうねあの人は」という結論になることは多いです。

取り入れるところを取り入れたら、次はノイズの処理です。心の中で相手に言い返してみてください。といっても真剣に言い返すような感じではないです。その状況の中で、ちょっとでも笑えるような要素を見つけて、心の中でぷっと笑ってしまえるようなぐらいの感じでも良いのですが、心の中で、相手にツッコミを入れて、イメージの中で面白おかしくしてみてください。笑いは心の負担を軽くします。

笑いというより、あ、本当にこれ、相手もダメだな、と冷静に思えるようなものが見つかるなら、そこに心の中でツッコミを入れるのも良いです。ムキになって言い返すというより、冷静に相手に指摘できる感じも、自分の心の負担を軽くできます。慣れてきたら、リアルタイムで、相手からまさに何か言われた直後に、心の中で言い返せるようになったら、より心の負担を軽くできます。

ちなみに、ここでやりたいことは、ノイズカット、ですので、心の中で言い返すでもなく、取り入れるところを取り入れたら、あとはどうでもいいか、と心から思えて、何にも気にならなくなるようなら、そのまま言い返さずに、放置、でも良いです。

仮にもし、本当に相手に言い返しても、それが礼儀を失うような内容ではなく、周囲の共感すら得られるような内容で、口にしても問題ないようなものであれば、状況次第でありますが、実際に発言してしまっても良いです。そんなことってあるの?と思えるかもしれませんが、周りからみたら、言い返していいのになんで黙っているの?、という思われるようなケースはあります。周りの人に聞いてみて、具体的なケースをあげて、どう思われるか聞いてみるのも良いかもしれません。そこで自分でも気づかなかったような、取り入れた方が良い部分を気づくことができたり、その反対にあんまり気にしなくても良いことも、第三者的な意見を取り入れることで見えてくることがあります。そこでまた取り入れた方が良いように思える部分が出てきたら、また、良い感じで自分なりに翻訳してから、取り入れてくださいませ。

ネガティブなことをよく言ってくる相手への対処としては、基本的に相手のネガティブな部分に対して、断る、ということが大切です。やりたくもないし、やるべきとも全く思えないような犠牲を求められたら、それはできないよ、と断る。あなたが全く同意できないような考え方を、こちらの意見を聞くでもなく、一方的に押し付けられたら、私はそうは思わない、と断る。こういった、断る、という態度も、ノイズカットには重要です。

何に価値を置いて、何を取り入れるかは自分で決めることができ、何をノイズとして扱うのかは自分で決めることができます。言われてきついと思える言葉の中でも耳に入れておかなければいけないな、と価値のある諫言のようなものとして自分が受け入れると決めたもので、自分が苦しい想いをすることになるのは、ある意味では、自分の成長には必要なものだと言えるかもしれません。ただ、ノイズ扱いして良いものを取り入れてしまって、どうでも良いことで苦しい想いをするのは、ちょっと、あなたの時間と労力がもったいないです。ノイズは心の中に入ってこないように、カットする、ということが大切です。

相手に言われたことで、ノイズとしてカットしたいと思っても、まだまだ心がその言葉にとらわれているような感覚がある場合は、以下のエクササイズを試してみてください。座った状態でやるのがオススメです。

1. 右手を自分の胸に当ててください。
2. 言われたことで自分が感じているモヤモヤした嫌な気分が、胸の中から右手に移動していくイメージを持ってください。
3. 右手を胸から話して、握りしめてください。そのモヤモヤした嫌なエネルギーが右手に集まっていくイメージを持ってください。
4. 「私はこの感覚を手放します。」と宣言してください。
5. 腕を天井に向かって振り上げて、右手に握ったエネルギーを天井に放り投げてください。エネルギーが天に飛んでいくのをイメージしてください。

1〜5までやるのにそんなに時間はかからないと思います。少し胸が軽くなる感覚がするなら素晴らしいです。何度か繰り返してみてください。

人の体には心の浄化作用のようなものが備わっていて、それが発揮されると、心は平常な状態になっていきます。例えば、時間が経つにつれて、嫌な記憶は整理されて良い記憶だけが残っていく、ということがあったり、モヤモヤしたことがあっても、寝たらちょっとましになる、ということがあったり、そう言った心の浄化機能を促進させるのが、このエクササイズでやりたいことです。天に投げる、というのは、その心の浄化作用に自分のそのモヤモヤ感は任せてしまう、ということです。何度も心の中でそのことを思い出して、その感覚を繰り返していると、苦しみは継続しがちですが、そんなものは天にお任せてしてしまって、自分の中から一旦手放すような感覚をこのエクササイズで体験できれば、その分だけ、楽さを受け取ることができます。

身近にこういうネガティブなことをよくいう人がいて、めんどくさいなって思うことが多いのであれば、習慣的にそういう嫌なエネルギーが入ってくるような状態かもしれませんので、よくないエネルギーを外に出すような習慣を身につけた方が良いです。

運動をする、何か無心になれるような好きなことをするなどなど、、、、ヨガや瞑想なんかも良いですね。すでにそういった習慣を身につけれおられるなら良いのですが、もし、そうでない場合は、どんな習慣でも良いのですが、自分自身がスッキリするような習慣を身に付けることが求められているのかも、という風に考えてみて、何か新しいことをはじめて見るのもおすすめです。良い習慣を身につけて、良い日々を過ごすということは、そういうネガティブなエネルギーに対する耐性を自然とあげてくれます。

 

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