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人間関係

ぞんざいな扱いをされたときの対処法

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ぞんざいな扱いをされたときの対処法

恋人や友人からあんまり大切に扱われていないように感じることはあるでしょうか?
ぞんざいな扱いをされることで、心に痛みのようなものを感じたり、相手との間に壁のようなものを感じることもあるかもしれません。もっと大切に扱ってほしいと思っていても、なかなかそういう扱いにならないとしたら、寂しさのようなものを感じることもあるかもしれませんね。

ぞんざいな扱いをされたときに感じるネガティブな感情。これを引きずりすぎるとパフォーマンスが落ちる、といったこともあります。気持ちの切り替えて自分のやるべきことややりたいことに意識を向けれた方が幸せかもしれません。

ぞんざいな扱いの一例として、個性的な特徴を持っている人に対して、バカにするような感じで何か言ってくる、というケースがあります。言った側はひょっとしたらその人なりの面白いポイントがあるのかもしれませんが、言われた側からするとただの失礼以外の何者でもない一言。こういった、ぞんざいな扱いをしてくる人の残念な言動はスルーするのが一番かもしれません。スルーのやり方については、 ネガティブで嫌なことを言う人 に掘り下げて書いていますので、もしよければ参考にしてください(心鈴泉ブログ内の記事です)。

ぞんざいな扱いには、他にもいろんなパターンはあるかと思いますが、まずは恋愛と友人関係とに分けて対処法を記述しました。

 

恋愛の中でパートナーからぞんざいな扱いをされたときの対処法

恋愛の中でパートナーからぞんざいな扱いをされたときの対処法

恋愛の最初の頃はすごくロマンスを感じていたのに、それが少し落ち着いてくると、おもに男性側が女性に対して安心してしまって、あまりまめに構わないような感じになることがあります。女性側の視点からすると、ぞんざいな扱いをされている、と思えるような状態かもしれません。

特にパートナーがすごくモテるタイプで、かつ、気分で態度がころころと変わるような男性だった場合、パートナーがこちらに近づいてきてくれたときにはすごく幸せで、相手のことをどんどん好きになっていったのに、完全に大好きになった途端に、その彼からぞんざいな扱いをされてしまう、というパターンは多いかもしれません。大好きだったとしても、恋愛の駆け引きとして、あえて大好きじゃないふりをしない限り、相手の気持ちをこちらに引きつけておけないんじゃないんだろうか、とか思っちゃうこともあるかもしれません。

恋愛の中でぞんざいな扱いをされたときの対処法としては、一言で言うと、パートナーに対して抱いている依存心を手放していくこと。恋愛心理を語るのであれば、パートナーに精神的な依存があるときは、パートナーが自分の相手をしてくれないほどに、相手を求める気持ちが強くなり、そうなればなるほど、パートナーがどんどん相手をしなくなる、というパターンに陥りやすくなります。精神的な依存が強いと、心が乾いて愛に飢えている感じの状態になり、パートナーに相手をされていない時間が無価値に思えてきます。パートナーに執着している状態になり、パートナーが自分にとっては絶対に必要で、それ以外はどうでもいいことになってしまい、パートナーと接することがあっても、その時間がお互いにとって重たい雰囲気になり、そこでは自分本来の魅力が大幅に損なわれます。その結果、パートナーからあなたを見た時に、全然魅力的に見えなくなります。強い依存と執着があると、パートナーから魅力的に思われなくなるということから、そのパートナーから、ぞんざいな扱い、をする行動パターンが強く引き出されてしまいます。

愛情深いパートナーの場合、その行動パターンをしてしまうのをグッと我慢して、頑張ってあなたの相手をしようとするかもしれませんが、これはわりとパートナーに精神的な負担がかかる感じになります。このセリフまわしはちょっと古いかもしれませんが、
「私のこともう好きじゃないんじゃないの。」
「そんなことないよ。愛しているよ。」
「嘘!」
「嘘じゃないよ。」
もしかしたら平成の時代を飛び越して昭和の匂いがするやりとりかもしれませんが、問い詰められている側にはそれなりに精神的な負担がかかっている、といったことをご想像いただくと幸いです。

一人の時間や、友達と一緒にいる時間も大切に楽しむということ。パートナーにもっと好きになってもらいたくて、パートナーばかりを優先する、ということを今までしていて、それでパートナーから舐められてぞんざいな扱いをされているのであれば、視点を変えていくこと。楽しむということが特に大切な部分で、パートナーにばかり向いていた意識を他のことにも向けて、そこで充実した時間を過ごせる方が、自分本来の魅力が引き出されやすくなります。ただ、パートナーへの執着があると、一人の時間にどうしても寂しさや悲しみが強く出てしまいますので、そこを手放していく、というのが鍵になってきます。

恋愛の中でパートナーからぞんざいな扱いをされたときの対処法としては、パートナーに対して依存や執着があるのなら、その部分を手放していくこと。心理エクササイズのやり方を 誰にでもできる執着を手放すイメージワークのやり方 に書いていますので、もしよければ参考にしてください(心鈴泉ブログ内の記事です)。

ただ、依存を手放していくプロセスの中で、自分の依存心とは無関係に、もしかしたら、このパートナーは全然自分のことを大切にしてくれない人なんだな、ということに気づいて気持ちが冷める、というパターンはあるかもしれません。

ずっとぞんざいな扱いをしてくる人と一緒にいても心が傷つくだけです。パートナーシップにおいては、両者それぞれに価値を認め合っていて、お互いに対等な関係性、というのが自然なあり方です。あなたの価値もわからないようなそんな程度の相手はこっちから願い下げ、という考え方もありです。
そもそも、あなたのことを大切にしない人に、あなたと一緒の時間を過ごす資格は本当にあるのでしょうか?
いつまでもぞんざいな扱いをしてくるようなパートナーであれば、一度距離を置く、ということも選択の一つかもしれません。

 

友人からぞんざいな扱いをされたときの対処法

友人からぞんざいな扱いをされたときの対処法

「あれ?私何かしたっけ?」
そんな風に何か思い当たることがあるなら、修正できるところはしておいた方が良いです。ただ、自分が問題のあることをしたからそうなっているわけではなくて、何というか、この相手はいつもそういうぞんざいな扱いをしてくるな、と思える状況であれば、自分の中にどんな問題行動があるか、ということを探るのは、ちょっと的外れかもしれません。

ぞんざいな扱いをされている場合、もしかしたら、自己主張があまりないと思われていて、その接し方で良いと思われているのかもしれません。あるいは、あなたが怒らない人だと思われているのかもしれません。やめてもらいたいことがあるのなら自己主張してそれを伝えたり、怒りを感じていることがあるのならそれを伝えるということが、ときとして大切なこともあります。

その接し方で良いと思われているという例の一つとして、関西出身の人が、愛情表現の一つとしていじってくるというパターンがあったりしますが、やられた側からするとただの迷惑だと感じるというケースもあるかもしれません。やる側は面白いと思っていても、やられた側は何も面白くないのであれば、どこか噛み合っていないです。これは一つの例でしたが、仲の良い友人関係の中で、ぞんざいな扱いをされることがストレスとなってきているのであれば、そのぞんざいな扱いをしてきている友人にちょっと踏み込んで、ざっくばらんに本音の話をした方が良いです。

ただ、そういった話が通じない場合もあります。本音の話をしようとしてもはぐらかされたり、あなたからすると理不尽としか思われないようなことを相手から言ってこられたりして、本音のコミュニケーションができるというよりも、こじれるような感じになることもあるかもしれません。ただ、それはその友人があなたのことを単純に舐めていたり、友人のあなたに対して低い評価をしているという現実が浮き彫りになった、ということなのだとしたら、ちょっとその相手との関係性を見つめ直してみた方がよいかもしれません。

友人関係というのは対等な関係が基本。そこに上下があって、相手が上であなたが下で、あなたがぞんざいな扱いを受けているのだとしたら、それはちょっと不自然な友人関係です。あなたを大切に扱わない人と一緒にいて、ぞんざいな扱いをされるのが当たり前になってしまうと、自己肯定感は下がります。その場合、その相手とは一度距離を置いた方がよいかもしれません。

人間関係の中での心理を語るのであれば、自分のことを価値が低いと自分自身が思っていると、こういった残念な人間関係を引き寄せてしまいやすくなります。
自己肯定感が低い→ぞんざいな扱いをする人を周りに引き寄せる→自己肯定感が下がる、の繰り返しはあまりおすすめできないです。
まずは、ストレスになるようなぞんざいな扱いをしてくる人に自分から近づいていかないということと、そういう残念な人に近づいて来られても一定の距離を保つ、といったことを今までしていないのであればやった方がいいです。

 

自分を価値のない存在として扱っていないか

自分を価値のない存在として扱っていないか

ぞんざいな扱いを受けたときにチェックしておいた方がいいのが、自分には何の価値もない、と感じている感覚が自分の内側にないか、という部分です。

人の心理を語るのであれば、自分が無価値だと感じていると、たとえ自分に価値を見てくれる人がいたとしても素直に受け取ることができず、たとえ自分自身に価値を見れるような部分があっても、それを認めることができなくなります。自分に自信がないので、何か犠牲的な行為をすることで無価値な自分を補いたくなったり、無理をしてでも自分の価値を証明したくなったりします。職場が多少ブラックであってもそれを無理に耐え抜こうとして潰れてしまうという方もおられるかもしれません。やりたくないことでも自己犠牲的に頑張る傾向があるので、そこではいつも満たされない感じを抱えやすくなります。これらのパターンにはまり込んでいる場合、この無価値であるという感覚を手放すということと、自分の価値を受け取る、ということが大切になってきます。

 

自分のことをあまり価値のない人間だと感じていると、周囲からもそういう扱われ方をします。自分の周りに壁を作っていると、周囲から距離をとられます。心の内側で起こっていることが、外側に映し出されます。その反対に、外側に映し出されていることは、心の内側で同じように起っています。

自分のことをぞんざいに扱ってくる相手については、その人はその人なりの理由でそうしているのでしょうが、そこは他人の心の中の話なので、自分が完全にコントロールできる部分ではないです。ただ、自分には何の価値もない、といった、自分で自分にぞんざいな扱いをしている部分があるのなら、それは自分自身がやっていることなので、手の入れようがあります。

 

自分のことを大切に扱ってくれたり、価値のあるように扱ってくれる人はいるでしょうか?
自分のことを価値のない人間だと感じていると、そういった人たちの言葉や態度は心に入ってこないです。何か勘違いしている、とか、わかっていない、とか思うかもしれませんし、あなたたちにそんな風に思われても嬉しくない、と思うこともあるかもしれません。居心地が悪い、という感覚を持たれることもあるかもしれませんね。こういうとき、あえて相手に嫌われるような行動をとりたくなったり、壁を作って相手との間に親密感が生まれないようにブロックしたくなることもあります。

自分には価値がないと思っていると、無意識のうちにそれを現実化したくなります。自分のことを価値がないように扱う人が現れても、そこに違和感を感じず、いつものこととして受け取りやすくなりますし、たとえ、自分のことを大切に扱ってくれる人がいても、その気持ちを受け取りにくくなります。

 

自分の価値のなさを感じているとき

自分に価値がないと判断している自分の思考を手放すこと。自分の価値のなさを感じているとき、自分は××だから価値がない、といった判断基準のようなものが心の中にできています。

これらを手放せるでしょうか?

判断基準は絶対的なものではなく、何をもって価値があるか、何をもって価値がないか、というのは、人それぞれが決めることのできるものです。これは普通とか、これは当たり前、といった思い込みのようなものや、××さんが言っているからこれはこういうものなのだ、といった他人の判断基準は重要ではないです。あくまでその判断基準は自分が決めているものです。自分のことを価値のない人間のように感じていることで問題が起こっている場合、今その判断基準が自分自身にとってあまり役に立たないものになっている、ということに気付くことが求められてきます。

もし、その判断基準を手放すとしたら、代わりに何を受け取りたいでしょうか?

自分自身に価値を見る、ということを意識してみてください。
自分のなかに価値を見ることができる基準があるとしたら、どんなものがあるでしょうか?
今までの判断基準ではぞんざいな扱いをしていたような部分でも、別の視点から見てみた時に、価値を感じることができるような部分というのは、人の中にはたくさん眠っています。

自分自身にこう問いかけてみて、直感で答えてみてください。

今まで自分に認めてこなかった価値って、なんだろうか?

直感で思いついたことをヒントにしてみてください。例えば、美しさ、というのが直感で思いついたとして、自分では自分に美しさを感じれなかったとします。
その場合は、自分の中にある美しさってどんなものがあるだろうか?
って自分に問いかけてみてください。

100点満点ではなかったとしても、こういうところは、まあ、まだましかな、と思えるような部分でも良いです。今まで自分では認めてこれなかっただけに抵抗感もあるかもれませんが、自分自身が感じることのできる自分の価値というのは、とても大切な部分です。できるだけ掘り出していってみてください。誰かから言われて嬉しかったことや、今までは受け取れなかったけれども、こんな風に見てもらえたこともある、といったような経験があれば、思い出してみて参考にしてみる、というのも良いと思います。

 

セルフイメージをあげる

ぞんざいな扱いをされて、自分の価値の低さを感じているのであれば、セルフイメージをあげる、ということが大切です。自分が楽しいと思えることや好きなことをする、ということはセルフイメージをあげることに繋がります。自分自身に価値を感じるということは、自分自身を好きである、ということ。好きなことをしていたり、何か楽しみを感じていて充実感がある方が、自己肯定感をあげやすいです。今を楽しむために自分のやりたいことって何だろう、って考えてみたら、どんなものが出てくるでしょうか?

自分自身の価値を見るという以外に、他の人の価値を見る、ということもセルフイメージを上げていくためにプラスになります。ただ、一つ気をつけていただきたいのは、自分を下げて相手を上げる、というやり方で価値を見るというやり方は避けてください。
「私にはできないけど、あの人はそれができるからすごい。」
「私は下手だけど、あの人は上手だかららすごい。」
といった、自分を下げて相手を上げる、ということをやると、自己否定も強化されるかもしれないです。あの人のこういうところが好き、とか、面白い、とか、すごく信頼できる、など、比較ではなく、単純にその人だけを見て感じられる価値の部分を見るということ。人の価値を見ることは、自分の価値を受け取る下地を自分の心の中に作り出します。

 

最後に

ぞんざいな扱いをされたときの対処法:最後に

ぞんざいな扱いをされたときの対処法について掘り下げて書きました。

恋愛の場合と友人関係の場合とでよくあるパターンに少し違いがありますので、そこは分けて書きましたが、人の心理を見ていくと、ぞんざいな扱いをされたときに感じている自分の感情に着目したときに、自分のことを無価値であるかのように自分自身が扱っていないか、というあたりは少しチェックしておいた方が良いポイントです。自分には何の価値もない、と感じている感覚が自分の内側にある場合に大切なのは、役に立たなくなった過去の判断基準を手放して、自分自身の価値を見ることのできる視点を受け取る、ということと、セルフイメージをあげるということ。ぞんざいな扱いをされることで、自分自身に価値を感じられなくなった時に参考にしていただければ幸いです。

 

ぞんざいな扱いをされるとき「自分に何かまずいことはなかったのか」というあたりが気になる方もおられるのではないかと思います。ぞんざいな扱いをされたときに、人から責められているような感じがしたり、一人反省会をして自分で自分を責めてしまったり、といった、罪悪感のようなものを感じる、というパターンもあると思っています。

自分が無価値である感覚、の話を今回の記事ではメインに書きましたが、人の心理の話をもう一つすると、自分が無価値である感覚というのは、心の中に罪悪感があるために自分の価値を認めることができない、といった一面があり、無価値である感覚が強い方というのは、罪悪感も感じやすいといったところがあります。

以下の記事の中に、人から言われたことで罪悪感を感じた時の話と、その場合のセルフケアの方法を掘り下げて書いています。自分の内面をもう一歩掘り下げて見てみたいというときに、役立てていただければ幸いです。

-人間関係

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