職場や家庭や人間関係など、自分が置かれている状況について
不満を感じることはありますでしょうか?
ここで、不満を不満のままでおいておく、というよりも、
不満があるという頃は、自分が今よりもいい状態を知っている、
ということでもありますので、
周りを巻き込んで、もっといい環境を自分で作ってしまう、
というのも、面白いです。
環境を作りたい場合、カギになってくるのは、
創造性を発揮する、ということです。
自分の中にある不満を手放して、
もし、もっと自由に色んなことができるとしたら、
どんなものがあるか、創造力を使って、ちょっと考えてみてください。
嫌いな人や、怒りを感じるような状況を、
笑いにしてしまうような妄想でも何でもいいです。
自由に色々と考えてみたり、イメージを思い浮かべていくことで、
実際にやりたい、と思えるものをピックアップしてみてください。
そしてそれを、友人や、ちょっと親しい人や、何か力になってくれそうな人、
話を聞いてくれそうな人、などなどに、軽く話してみて下さい。
その内容が面白いものだったり、良いものであれば、
周囲の人たちの共感を呼び、そこから実際に環境がつくられていくことに
つながっていくための、実行力が生まれてきます。
少しのきっかけで、環境が作れる、ということを体感することができると、
次からも同じ手が使える、ということを自分が知ることが出来るようになります。
これも大きなメリットです。
大切なのは、ちょっとした思いつき、です。
その不満を、思いつきに変えてみて下さい。