依存の裏にあるもの

投稿日:2012年3月30日      更新日:

自分の中にある、依存、の部分について、
よく心の中を探ってみると、
それは、過去に満たされなかった部分、
というのがあることがわかります。

過去に満たされなかったことを、
今満たしたい、というところから、
依存が出てきているのですが、
それを、誰かにぶつけたとき、
相手からすると、それが重荷になってしまう、
というのがあります。

ただ、それでも、甘えたい、依存したい、
でも、そこを出して、相手から嫌われたら・・・・
という葛藤を経験したことがある人もいると思います。

出してもうまくいかないし、
出さなかっても、その依存がなくなるわけではないので、
いくら、この依存を、即解決したい、と思っても、
なかなか対処が難しい、と思うことは多いかもしれません。

ここで、鍵になってくるのは、
依存が、過去に満たされなかった部分から来ている、
ということです。

過去のことがルーツになっているので、
今満たしても、実はあまり満足できない、
ということがあります。

それが、過去の傷、から来ている場合もあります。
過去に傷ついた部分を取り返したい、
という想いから、依存が出てきていることもあるんですね。

今、誰かに依存しているハートがあるとしたら、
それが、自分の中で、過去どんな満たされなかった部分から
来ているのか、思い出してみてください。

その満たされなかった想いは、
今、依存したい誰かに甘えることで、
満たされる部分でしょうか?

相手が答えてくれたら、ある程度は、満たされるかもしれません。
ただ、それは過去の代替品、なので、
十分に満たされる、という感じでは、ないかもしれません。

満たされなかった過去を手放す、ということが、
依存を解決するための、何よりの処方箋になります。

もしそこに傷があって、誰か責めている人がいるとしたら、
その人を許そうとしてみてください。
それができたときに、自分自身も、その過去の傷から
解放されるので、依存の部分を手放していくことが
できるようになります。

カウンセリングだと、この過去の時代の自分に戻って、
その満たされていない想いの部分に、
触れていく、ということをしていきます。

そこで自分の中にある、依存の部分を解放していくための
イメージワークを展開していくことで、
そこをより簡単に抜けていく、ということができるようになります。

興味ある人は、一度、試してみてください。

関連記事

燃え尽きた感覚があるとき

燃え尽きた感覚があるときは、自分を縛る義務や役割を一旦見直して手放せるものを手放していくことと、楽しみ、喜び、満足感、といった精神面にプラスになるものを受け取るということ。それにはまず「私、本当はどう …

イライラしたときの対処法

イライラするようなことがあったとき、みなさんはどう対処しているでしょうか? 怒りをそのまま出すと、雰囲気が悪くなったり、 相手を不快にさせてしまう結果を招くことを怖れて、 怒りを我慢する、ということも …

自分を変える方法

自分を変えるときに一番大切なのは、自分が普段している思考、です。 今の自分を作っているのは、自分が感じている感情や、考えていることや、ものの見方の積み重ねですので、もし、それがなりたい自分と異なってい …

どちらかを選ばないといけないけど、どうしたらいいの?

自分の前に欲しいものが2つあって、その両方を手に入れることができないように思える時に、どちらを選んだらいいのかわからない、といった迷いのようなものが生まれることがあります。どちらも諦めるのも、もったい …

自分を嫌ってくる人を気にしないようにしたいとき

自分を嫌ってくる人のことが気になってしまうとき、相手に対する敵意や被害者意識のような感情が心の中に残ることもあるかもしれません。そうした感情を少し手放してみること。そして、相手の嫌なところに意識が向き …

カテゴリ-心の悩み

執筆者:

おすすめ記事




イライラしてる人との接し方




雑に扱われていると感じたらーぞんざいな扱いの対処法と人の心理




馬鹿にされてる気がするときの心理とその対処方法




人を試すようなことをしてしまう




好きな人ができた、気になる人ができた時の恋愛心理学




責められてる気がするときの心理とその対処法




好きな人を忘れる方法




屈辱的な思いを感じたとき




心の底から憎い人がいる




ネガティブで嫌なことを言う人




裏切られた心の傷ー信じていた人に裏切られた時




特別な存在になりたい、という心理の扱い方




嫌われてるように感じる人との付き合い




利用されてると感じたら




嫌なことばかり思い出す心理とその対処法




依存されるのが嫌なとき