親からの依存

投稿日:2014年9月16日      更新日:

親から依存されているような感じがする人はいるでしょうか?

自分が成長していくにしたがって、
親に頼らなくなっていき、何でも自分でできるようになってくると、
自然と親離れしていくことになりますが、
その反対に、親の方が子離れできないことがあります。

たとえば、ちょっとした愚痴を電話で延々と話されたり、
自分でもできる癖に、わざわざちょっとした頼みごとをしてきたり、
色々形は違えど、用事や理由を作っては、娘や息子に構って欲しそうな、
態度を親がとってくる、という感じです。

もし、それが自分にとって重荷、に感じているとしたら、
そして、その用事や理由に対して、断りきれなかったり、
断っていたとしても何かとてもそれが辛いように感じているとしたら、
少し掘り下げてみてほしい部分があります。

それは、親を見捨てている、という罪悪感です。

この罪悪感があると、親の子離れ、が難しくなります。

親も子供に離れてほしくないし、子供も親を見捨てられない、ってなったときに、
どちらかというと、親を助けなければ、自分は何かとても悪い人間、
という風に感じてしまうことになります。

親からの依存に対して、自分の選択で応えたり、断ったり、
ということが自然にできればいいのですが、
罪悪感があると、断る、ということが、何か親を見捨てているような感じがして、
その感覚が重荷として、自分にのしかかってきます。

それを隠すために、親に対して怒りを感じたり、
その反対に、自分のことをものすごく責めてしまったりします。

親からの依存の部分が重たく感じているとしたら、
この罪悪感の部分を手放すことが求められてきます。

親の面倒をみすぎることは、親の為にもならないです。
自分でできることは自分でした方がいいですし、
依存を使って、子供をコントロールしようとする部分が出てくると、
親にとっても、何か子供に頼ることで、
本来の問題から目をそむけてしまうことにつながってくることが多いからです。

また、罪悪感が強くなると、そこから自分の身を守りたくなるので、
親とのケンカが絶えなくなります。
申し訳ないと思うほどに、親からの依存に対して、怒りを感じてくるからです。

親との関係が重たくなってきたと思う場合は、
この罪悪感の部分を手放す、ということにチャレンジしてみてください。

手放した方が、より、自然に親と接することができるようになる、
ということを、ぜひ、体験してみてください。

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カテゴリ-心の悩み

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