自分の心の中にある弱い部分や、依存的な部分を、
あまり出したくない、と思う人は多いと思います。
ここは、ある意味ではとても傷つきやすい部分、とも言えます。
周囲からからかわれたり、攻撃されたりすると、
とても大きなダメージを受ける部分、と言えるかもしれません。
ただ、それを防衛する気持ちがあまりにも強すぎる場合、
ちょっとした不都合が出てくることがあります。
人からの愛情を受け取るときには、
この弱い部分、別の言い方をすると、ハートの柔らかい部分、
というのが、その入口になったりします。
ただ、ここで防衛が強いと、そのハートの部分が閉じてしまうことがあります。
この心の防衛については、無意識にやっていることの方が多いですが、
自分なりにチェックするのは、それほど難しくはないです。
自分の中で、依存的な部分や、弱いような部分をどれだけ嫌っているか、
もしくは、否定しているか、を自問自答してみて下さい。
その度合いが強ければ、心の防衛は強いです。
「そんなものは自分の中にない!」と思っている人がいるとしたら、
その人はかなり強力に防衛しているケースがほとんどです。
鋼鉄のハート、というより、弱いハートが鋼鉄の鎧でガードされている、という感じです。
その中には、他の人と同じように、柔らかくて暖かいハートがあります。
もし、自分自身、防衛が強くて凝り固まっている部分があるな、
と気付くことができるとしたら、
自分自身のハートを今よりももっとオープンにするチャンス、です。
オープンにするときに鍵となってくるのは、
自分の中で凝り固まってしまっている部分を手放すことです。
これはこう!と決めてしまって、ハートを閉じている部分は、
ないだろうかって、自分自身に問いかけてみてください。
直観的にぱっと思いついたことが、だいたい、あたり、です。
その部分を手放そうって思ってみてください。
手放そうと思っただけで、抵抗感だったり、怖いような感じがするかもしれませんが、
そういった感覚があるほど、それは、あたり、です。
手放すことが出来るほどに、自分自身の凝り固まっている部分がほぐされて、
ハートをオープンにしていくことができます。
自分が本当に欲しいものが、
ハートをオープンにした先にあるような感覚があるとしたら、
それは、さらにチャンス、です。
求める気持ちが、その抵抗感を溶かしていきます。