周りに気を使いすぎると、心の中が心配事だらけに
なってしまうことがあります。
彼、友達、職場の人たちなどなど、周りにいる人たちに、
嫌な思いをさせたくない、もしくは、嫌われたくない、
という想いから気を使いすぎるあまりに、
色々と気になることが出すぎてしまって、
悶々とする時間が多くなってきているとしたら、
少し、その心配事は手放した方が、自分自身が楽になります。
彼に対して、あのメールはちょっと良くなかったかも、とか、
上司や部下に対して、あれはいいすぎだったかなあ、とか、
友達に対して、あのとき、もうひと声かけてあげたほうがよかったかなあ、とか、
人間関係であれこれ心配事が尽きない、という感じがする人は、
ちょっと、その問題を脇に置けるようになった方がいいです。
仮に、自分以外の人が、自分と同じくらいに心配事を抱えていて、
同じように気を使っているとしたら、その人のことをどう思うでしょうか?
心配しすぎだよ、と言ってあげたくなるとしたら、
それは自分自身にも当てはまります。心配しすぎです。
心配しすぎだなあ、と自分でも思うなら、
心配事をわきに置いて、今よりも少し楽になった方がいいです。
といっても、心配事を脇に置く方法がわからない、と思うとしたら、
ちょっと試してみてもらいたいエクササイズがあります。
どれでもいいので、今、心配している事柄を1つ選んで、
心の中でイメージしてみてください。
そのイメージに対して、心の中で、こう宣言してみてください。
「この問題は、自分の中で煮詰まっているので、これ以上考えすぎないようにします。」
宣言したら、そのイメージから、一歩、遠ざかってみてください。
次に、こう宣言してみてください。
「この心配事に対して、身構えすぎることを手放します。」
宣言したら、そのイメージから、一歩、遠ざかってみてください。
次は、こう心の中で言ってください。
「その心配事が現実にならない方を、心の中で選択します。」
言ったら、そのイメージから、一歩、離れてみてください。
宣言するときや、一歩遠ざかるときに抵抗感がある場合は、
時間がかかってもいいので、宣言して、一歩遠ざかってください。
宣言して一歩遠ざかるときに、感情が上がってくることがあります。
相手に対して申し訳ない、という気持ちだったり、
自分の力不足を感じる気持ちだったり、それは色々なケースがあります。
そんな感情が出てきてもOKです。
そこでやめないで続けてみてください。
次は、こう心の中で口にしてください。
「それを気にしないで、少し気楽な自分を受け取ります。」
口にしたら、そのイメージから、一歩、後ろに下がってみてください。
最後に、こう言ってください。
「今、この心配事は一旦脇に置いて、リラックスすることを選択します。」
そういったら、そのイメージから、ぐ~んと離れて、
見えなくなるまで後ろに下がってみてください。
これで、エクササイズは終わりです。
もう十分に心配事について考えてる、そんな自分をこれ以上いじめないであげてください。
そして、楽になることを、自分自身に許可してあげてください。