正しさにこだわりすぎる

投稿日:2014年10月6日      更新日:

親しい人との間で、どちらが正しいのか、という議論になったときに、
お互いがお互いのことを間違っている、という言い合いになると
収集がつかなくなったりしますが、
人はそれぞれ、異なる正しさ、を持っているので、
どちらが正しいのか、というのを求めていっても正解が出てこないです。

正しいことにこだわりすぎると、
失ってしまうものがあります。
例えば、寛容さ、柔軟性、楽しさ、などなど。

正しさの裏側には、正しくない誰かを責める、
という気持ちが隠れていることがあります。
そして、人を責める、ということの先には、自分自身を激しく責めたり、
または、誰かのことを許せなくなる、ということにもつながってきます。

正しさを手放すことができると、
その分、人を責めなくてよくなります。
自分自身も、周囲の人たちも。
そこから受け取れることが出てきます。

正しさを手放せた分だけ、人を許すことが出来るので、
自分の心の中にある罪悪感も手放すことができます。

今まで壁となっていた感情が取り払われることで、
自分自身の魅力が増えたり、今まで近づいてこなかった人、
縁のなかった人との間にも、つながりがでてくる可能性も出てきます。

逆に正しさにこだわりすぎると、人の縁が狭くなります。
許せない人を、どんどん切っていくことになるからです。

もちろん、その正しさには理由があると思います。
正しい状態の方が、望ましいことも多々あると思います。

ただ、そこにこだわりすぎることで、
逃げていく幸せや喜びや楽しさがあります。

その正しさは、絶対的なものではなく、一つの目安、程度の扱いが出来たほうが、
自分自身も、周囲も楽になるものがたくさんあります。

関連記事

一人で頑張ってしまいがちな人

一人で頑張るというのは、ある意味では楽な一面があります。誰かに任せるよりも自分でやった方が状況がわかりやすいですし、任せた人がちゃんとできるか、いちいち気にする必要もないです。ただ、一人でやることには …

完璧主義を手放す

完璧にやる、というのは気持ち良いものです。達成感を感じれますし、できた自分を褒めたくなります。この部分に関しては、周りに文句を言われるはずがない、という気分になり、なんとなくプライドや自信のようなもの …

体が言うことを聞かないときの心理とその対処法

体が言うことを聞かないとき、心身から出てきているサインに耳を傾けてみること。気合で乗り切ることが難しい状況のときほど、無理にアクセルを踏むよりも心のなかで無意識のうちに踏んでいるブレーキに気づいてあげ …

欠乏感があると満たされにくくなる

  自分で書いといてなんですが、今回の記事はなんだかちょっと嫌な感じのするタイトル、かもしれません。 欠乏感が強ければ強いほど、その欲しいものがどうしても必要だと感じて、まるでそのことに強く …

身近な人のネガティブな感情に振り回されがちな場合

一緒にいる人がイライラしたり、何らかのネガティブな感情を感じていると、 それは自然と伝わり、自分もイライラしたり落ち着かない気分になったりすることがあります。 感情は共鳴することがあるもので、相手が何 …

カテゴリ-心の悩み

執筆者:

おすすめ記事




イライラしてる人との接し方




雑に扱われていると感じたらーぞんざいな扱いの対処法と人の心理




馬鹿にされてる気がするときの心理とその対処方法




人を試すようなことをしてしまう




好きな人ができた、気になる人ができた時の恋愛心理学




責められてる気がするときの心理とその対処法




好きな人を忘れる方法




屈辱的な思いを感じたとき




心の底から憎い人がいる




ネガティブで嫌なことを言う人




裏切られた心の傷ー信じていた人に裏切られた時




特別な存在になりたい、という心理の扱い方




嫌われてるように感じる人との付き合い




利用されてると感じたら




嫌なことばかり思い出す心理とその対処法




依存されるのが嫌なとき