大人になってから、親からの期待がのしかかってくるように
感じることはあるでしょうか?
安定した仕事についてほしい、とか、結婚してほしい、とか、
孫がほしい、とか、もっと実家に顔を見せてほしい、とか、
体が動かなくなってきたので少し世話をしてほしい・・・・などなど、
親が子に求めてくるものには、色んなものがあるかもしれません。
期待に応えるのが当然、という態度を取る親もいれば、
直接的な言い方をしなくても、それが伝わってくるような
感じのケースもあると思いますが、
その期待の部分をなんだか重荷に感じている、としたら、
その自分が感じている気持ちの部分が、重要になってきます。
その期待に応えていない、もしくは、応えられないときに、
どんな感じがするでしょうか?
もし、そこで罪悪感、別の言い方をすると、後ろめたさ・・・
そんな感情を感じるとしたら、
親からの期待が強いほど、それが重荷になっていきます。
期待に応えようって頑張ったとしても、
もし、それは本当はやりたくないことで、
罪悪感があって、期待を裏切るべきではないからやっている、としたら、
それはすごく犠牲的になりますし、
やっていて段々と辛くなっていきます。
自分で自分を縛っているようなルールはないでしょうか?
こうしなければならない、って自分で決めているような部分です。
そして、それを出来ていない自分を責めているような部分です。
この部分が、親からの期待に応えていない、という部分とリンクすると、
そこから逃げられない感じがするかもしれません。
大切なことは、自分がどうしたいか、という部分です。
親が何を期待するのであれ、自分がそうしたいと思えることは、する、
自分が望んでいないことは、しない、というのが、
やる・やらないを考えるときの、一番シンプルな考え方です。
だって、もう大人ですからね。
親がアレコレ言うのを基準にする必要はないです。
ただ、親の期待に対して、罪悪感の部分が強くあると、
自分がすることに対して、親がどんな風に思うか、
ということを自分の生活に強く引きずることになります。
もし、親からの期待を感じて、それが重荷になっているとしたら、
自分は本当はどうしたいのか、という部分を見つめてみてください。
親が言っているようなことについて、自分でもやりたいからやる、でもいいですし、
やりたくないからやらない、でもOKです。
親の期待は裏切っていいものです。
親の期待よりも、自分の選択を優先してみてください。
その選択の連続が、自分自身の人生を前進させていきます。