依存したいときほど執着を手放す

投稿日:2015年4月27日      更新日:

誰かに依存したいとき、というのは、
もちろんそのまま甘えるという選択をすることもできますが、
依存したい気持ちを手放す、
という選択をすることもできます。

この選択は、とくにパートナー(彼や彼女)との
関係の中で大切になってきます。

相手に対する執着が大きくなってくると、
相手からすると、自分に対して、
魅力を感じにくくなってしまうためです。

執着が大きいときほど、
依存したくなる気持ちが大きくなると思いますが、
この、一番もたれかかりたくなるときほど、
執着を手放す絶好のチャンスです。

自分の重たいの部分を手放すことで、
今よりもより魅力的な自分を、
パートナー(彼や彼女)に与えることができます。

ただ、この執着を手放す、というのは、
依存心が大きいときほど、難しいものだと思います。

カウンセリングでその部分を扱うこともあるのですが、
そこで有効なイメージワークがいくつかあります。

簡単に紹介すると、一番シンプルなのは、彼と一緒にいるところから、
自分が少しずつ離れていく、
というイメージをする、という感じです。

これだけ書くと、大したことない感じがするかもしれませんが、
実際に、自分の中にある依存の感情が出ている状態でやってみると、
自分の中にある、執着していた部分や、
痛みの部分が出てくるので、自分が思った以上に感情が出てくることになると思います。

そこの部分を感じながら、彼から離れていく、
ということをしたときに、一緒にその感情の部分を手放していく
ということができるようになる、ということなのですが、
これは説明するより、実際に体験してみたほうが早いですので、
興味ある方は、一度、試してみてください。

そこで執着を手放していくことができれば、
彼との関係で受け取れる部分、というのはとても大きいと思います。

関連記事

下に見られるとき

下に見られるという体験はとても不快なもの。ただ、あなたがそこに同調する必要はなく、大切なのはあなた自身が自分のことを価値のある存在だと認識するということ。 【目次】・下に見られていると感じるとき・その …

失敗して強い罪悪感を感じたとき

罪悪感があると、仕事上の失敗をするなどの罪悪感を感じるような出来事を招き寄せてしまい、また罪悪感を感じるという繰り返しにはまることがあります。その場合、その罪悪感を癒やしてあげる、ということが対処法の …

上手くいかないかもしれないと思ったときの為の心のエクササイズ

絶対ではないものに、物事の成否をゆだねなければならない状況ほど、 心の中に疑いや怖れは発生しやすくなります。 より良い結果につなげていきたいという気持ちがあっても、この怖れや疑いが強いと、 心の中に葛 …

嫌なことばかり思い出す心理とその対処法

昔の嫌なことを思い出す心理として重要なのは、それを思い出した時に自分が感じる感情や、ストレスの重さは変えていくことができる、という部分です。その対処法の鍵となるのはその感情の受け止め方です。 【目次】 …

不器用な自分を受け入れる

不器用な自分を受け入れにくいのなら、そんな自分を理解することから始めてみること。ただ、もし抵抗感が強いようなら、それを生み出している罪悪感や自分が無価値に思えるマインドをケアしていくこと。 【目次】・ …

カテゴリ-心の悩み

執筆者:

おすすめ記事




イライラしてる人との接し方




雑に扱われていると感じたらーその対処法と人の心理




馬鹿にされてる気がするときの心理とその対処方法




人を試すようなことをしてしまう




好きな人ができた時の初心者向け恋愛心理学




責められてる気がするときの心理とその対処法




好きな人を忘れる方法




屈辱的な思いを感じたとき




心の底から憎い人がいる




ネガティブで嫌なことを言う人




裏切られた心の傷ー信じていた人に裏切られた時




特別な存在になりたい、という心理の扱い方




嫌われてるように感じる人との付き合い




利用されてると感じたら




嫌なことばかり思い出す心理とその対処法




依存されるのが嫌なとき